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Asset Reporting API

このReporting APIを使用して、集計されたキャンペーンデータをJSONまたはCSVフォーマットで取得します。

昨日のデータは午前6:00(UTC)以降に確定します。

リクエスト形式

次のベースURLにHTTPGETリクエストを送信して、レポートをリクエストします:https://r.applovin.com/assetReport

必要なパラメーター

パラメーター目的
api_keyレポートキー<br />レポートキーは、Axonダッシュボードでダッシュボードの右上にあるアカウントをクリックし、<UILabel>Keys</UILabel>を選択するか、AppLovinダッシュボードのアカウントページの<UILabel>Keys</UILabel>タブで見つけることができます。
rangeこのレポートの時間範囲。有効な値:yesterdaylast_7d
columnsコンマで区切られたリストのレポートの列<br />以下の利用可能な列を参照してください。例:day,creative_set_id,impressions

オプションのパラメーター

パラメーター目的
formatレポートのフォーマット<br />jsonまたはcsvを指定できます。デフォルトは jsonです。
limit返したい行数の上限。例:500(結果をページ分割するにはlimitoffsetを使用します)
offset行の取得を開始するオフセット。例:100(結果をページ分割するにはlimitoffsetを使用します)

利用可能な列

列名内容
asset_idアセットID。これは、Axon Campaign Management API で返されるアセットIDと一致します
clicksクリック数
cost広告主支出
ctrクリック数 ÷ インプレッション数
impressionsインプレッション数

列をフィルター

レポートはasset_idでフィルタリングできます。 この操作では、指定したフィルターのいずれかに完全一致するデータが検索されます。

列でフィルターするには、次のURLパラメーターを追加します: <code>filter_<var>columnname</var>=<var>onefilter,anotherfilter,thirdfilter</var></code>

たとえば、特定のasset_id 12345のデータのみを表示したい場合は、次のURLパラメーターを設定してください: asset_id=12345

<code>filter_not_<var>columnname</var>=<var>onefilter,anotherfilter</var></code> を使用して、否定フィルターを適用することもできます。

列の並べ替え

レポートを並べ替える方法は、レポートをフィルターする方法と似ています。

例えば、レポートをimpressionsで並べ替えるには、次のURLパラメーターを追加します: sort_impressions=ASC

指定できる値は、昇順の場合は ASC、降順の場合はDESCです。すべてのソートは辞書式順序で実行されます。

リクエストの例

https://r.applovin.com/assetReport?api_key=«your-report-key»&start=2025-08-01&end=2025-08-10&columns=day%2Casset_id%2Ccreative_set_id%2Cimpressions%2Cclicks%2Ccost&format=json&limit=100&sort_impressions=DESC